ナチュラルで可憐! クラッチブーケの作り方

花嫁さんを可憐な雰囲気にする、ブーケ

クラッチブーケは、庭で摘んでそのまま茎をリボンで結ぶ形です。クラッチとは「ぎゅっとつかむ」という意味で、その名のとおり実は簡単に手作りできます。

 

ガーデンウエディングはもちろん、シンプルな挙式や、二次会にも華を添えます。前撮りや後撮りにも、生花やプリザーブドのクラッチブーケがあると、花嫁さんの可愛らしさが一段と引き立ちます。

 

手作りで、自分のイメージどおりの可愛いブーケを作ってみよう。

 

クラッチブーケの作り方

用意するもの

・花(大きめお花だと、20本程度) ・はさみ ・ボール ・輪ゴム(数本) ・リボン

・花(大きめお花だと、20本程度) ・はさみ ・ボール ・輪ゴム(数本) ・リボン

 

1、下から2/3の葉を(バラは棘も)、とります。

2. 左手で花を一本持ち、右手で次の一本を左斜めに傾けて入れます。

3、左手の花を持っている束を、少し左に回します。次の一本を右手で、左斜めに傾けて入れます。

4、3の動作をくりかえして、花束をつくります。

5、輪ゴムで結んで、リボンでかくしつつリボン結びすると、完成です。

梱包は

大きめの紙袋に、半分にカットした1Lのペットボトルを底に入れると安定します。

 

失敗しないポイントは?

Point 1 しおれにくい花を選ぶ

Point 2 茎のしっかりしてる花を選ぶ

Point 3 事前に作ってみよう

 

まずは、前撮りのときなど失敗してもあまり支障のないときに試してみてね。

 

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